会社概要

2018年12月20日

社名 ネプラス株式会社
代表者 新津 靖
本社所在地 〒270-1356 千葉県印西市小倉台3-1-1-504
TEL:0476-47-1861
FAX:03-5284-5899
資本金 1,200万円
設立 2000年
従業員数 2名(2018年11月現在)
役員 取締役 新津美江
取締役 渡辺 明
監査役 新津甲大
取引銀行 千葉銀行、みずほ銀行

会社方針

ネプラス株式会社は、2000年5月に、現代表取締役の新津靖氏が開発した「教育用3次元ソリッドモデラ― ソリッドインタープリタ」を広く普及させることを目的に設立した会社です。新津氏が所属する東京電機大学の大学発ベンチャーにも認定されています。ソリッドインタープリタは子供たちや学生たちの創造性を育み、空間認識能力を開発する目的で作られたソフトウエアです。ネプラス株式会社は、教育に関係するコンピュータ技術、3次元表示や計測に関係する技術を持って社会に貢献していきます。

社長メッセージ

Company President

ネプラス株式会社は、3次元ソリッドモデラ―、3次元CAD、立体表示、3次元画像計測システム、3軸加速度計、加速度モニタリングシステムなどを開発、販売してきました。これらも最新技術を持って、社会に貢献していきます。

保有設備

高速度カメラ HAS-L2(ディテクト製)(2560×2048:8bits) 10台
高速度カメラ HAS-L2(ディテクト製)(2560×2048:8bits) 10台
高速度カメラ HAS-500(ディテクト)(1024×992 :8bits) 8台
高精細カメラ NIKON-D800E (7680×4912 :12bits) 4台
高速度カメラ HAS-L1(ディテクト製)(1280×1024:8bits) 4台
ソキア製ノンプリズムトータルステーションSET-X2他 3台
60インチ×縦3段 大型裸眼立体ディスプレイ 1台
32チャンネルサーボ加速度計計測システム 1台
YOKOGAWA製データロガー RL750 (16入力1台,12入力1台) 2台
カメラレンズ,カメラ同期用機材,ケーブル類 多数

沿革

2000年5月 東京・本郷にて設立
2001年4月 教育用3次元ソリッドモデラ―ソリッドインタープリタを発表および販売開始
2002年11月 ドイツ・4Dビジョン社と裸眼立体ディスプレイの開発および販売の契約締結
2004年2月 愛地球博の日本政府館用大型裸眼立体ディスプレイ(当時世界最大)を受注
2005年3月 愛地球博の開催と同時に日本政府館用大型裸眼立体ディスプレイの供用開始
2006年2月 防災科学技術研究所兵庫耐震工学センターの振動実験の3次元画像計測を担当。以後、年3~5回の振動実験の3次元画像計測を担当する。
2006年4月 3次元画像計測システムの販売と3次元計測の請負作業の受注をはじめる。以後、年4~10回の3次元画像計測を請け負う。
2010年4月 高精細カメラを用いた2次元画像計測システムを開発し、建材試験センター、建築研究所、京都大学等で試験計測を開始する。以後、2次元画像計測の請負をはじめる。変位計測点数240点以上。
2012年4月 教育用3次元ソリッドモデラ―の販売を休止し、SolidInterpriter Ver4.7Jの無償配布をはじめる。
2012年4月 MEMS加速度センサーを用いた振動実験用加速度計の開発を開始。
2013年4月 裸眼立体ディスプレイの販売を休止し、裸眼立体ディスプレイ開発のコンサルタント業務のみをおこなうことにした。
2014年11月 MEMS加速度計とサーボ加速度計の性能比較の研究発表を実験力学国際会議で発表
2015年8月 MEMSモニタリング用MEMS加速度計(アナログセンサー)の試作品による計測開始。
2016年12月 モニタリング用MEMS加速度計(デジタルセンサー)の試作品完成。
2016年12月 モニタリング用MEMS加速度計(デジタルセンサー)の試作品によるネパール寺院での計測開始。(3チャンネル)
2017年8月 モニタリング用MEMS加速度計(デジタルセンサー)の試作品によるネパールのニャタポラ寺院での計測開始(3チャンネル)。
2017年8月 モニタリング用MEMS加速度計(デジタルセンサー)の試作品によるギリシャのパルテノン神殿での計測開始(2チャンネル)。
2018年8月 モニタリング用MEMS加速度計「検震くん」の発売開始。

Posted by netplus